■実は重要なシーリング材の『役割』
「シーリング材」とは外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。
■シーリング材は『劣化・損傷』します
『シーリング材の損傷の原因、劣化因子の関係性』
シーリング材の損傷は
配合成分のひとつ『可塑剤』の流出が原因の硬質化や痩せ。
住宅壁面の『伸縮や振動』などムーブメントが原因の亀裂・破断・剥離。
自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化。
が代表されます。
■劣化・損傷に強いシーリング材を選ぶ『性能基準』
劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行。シーリング材は想像を超える速さでその「役割」を終えてしまいます。役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選定することが一番の近道となります。
■厳しい環境をクリアする『技術』超-長期耐久性とは
耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発『LSポリマー』の実力 新開発『LSポリマー』の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」
■性能のまとめ『性能マトリックス』
「耐久性」と「耐候性」が高い位置で両立していることがマトリックスから一目瞭然です。
■注目の技術『汚れ防止機能』搭載!
オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。
■一般性状と表面硬化時間
外装リフォームに使用される様々な塗料との相性も良好です。 『後打ち』&『先打ち』のどちらの工法にも対応できますので、外装リフォームにも安心してお使い頂けます。